心とカラダの健康メソッド

仕事や生活の中で溜まる心とカラダのストレスを抜いて、本当の健康を楽しむブログ

調理師の給料は低い 待遇面で心配なら迷わず転職を

調理師を目指す人、調理師として働いている人でも気になること、それは

 

「調理師って生きていけるのか?退職してからも暮らせるほどの資金を得られるのか?」

 

ってことです( ̄∇ ̄)

切実な悩みですよねー。

私は調理師でもあり、栄養士でもあるので、様々な企業、職場を渡り歩いてきました。調理師ってね、転職する人多いんです。なんで、色々な会社やホテル、レストランの待遇が転職者を通じて色々分かっちゃうんですよね。

調理師で給料の他にネックとなるものは「体力面」長時間労働、立ち仕事で皆さん結構やられています。調理師にとって楽な職場ってないの?っていう皆さんの願いを受けて、それも教えちゃいます。

 

今日は『調理師ってぶっちゃけ生きていけるのか⁈』というテーマで記事を書いていきます!

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調理師の年齢に応じた年収

やっぱりこれが一番気になるんじゃないでしょうか?幻滅するか、意外と多い⁈と思うのはあなたの価値観次第ですねぇ。

 

調理師って駆け出しの時と晩年とでは大きく年収に差があります。まぁ、どの職種でも言えることですが、調理師は特に年収差が激しいかなと思うんで、大きく分けて「駆け出し期」と「中年期」、「晩年期」で説明していきます!

駆け出し期

駆け出しの頃の給料、それなりに名の知れたホテル経験者から聞いた話ですが、月収で、

 

12万〜13万(手取りで7万ほど)

 

ということです…マジで⁈

 

調理師の駆け出しの頃って本当に少ないんですよ涙

料理の世界に飛び込んでくる人は大抵、メディア出演している料理人に憧れを抱いたりしています。そんな華やか感じとは裏腹に、現実は厳しいものがありますよねぇ。

因みにパティシエさんはもっと安いことが多いっす(´ཀ`)

でもね、職場によっては寮があったり、食費が浮いたりします。

また、最近では給料の底上げが多少成されているので、もう少し多かったりしますね。

中年期

では、中年期ではどうか…

月収25万〜30万

程度が多いです。少しホッとしました?20代後半〜40代を想定しています。

ある程度年齢が上がると経験による差が出やすいです。

飲食チェーンの店長クラスで大体30万前後です。

しかし!

30代でも月収20万以下というのも結構あります。ホテルやレストランではさほどないですが、学校給食や保育園給食の場合は可能性あります。

自分の経歴や生活状況に合わせた職場選びが必要な時期です!

晩年期

50代にもなれば、料理長やシェフクラスの人も多いはず。

月収は

35万〜50万よりもっとある場合も

これなら納得できます⁈かね。

 

知人の職場では料理長クラスで月収40万。

以前、保育園調理をまとめている元有名レストランシェフとお話ししたことがありますが、その方は月収35万と聞きました。

因みにうちの職場のシェフはボーナス込みの年収700万と聞いたので、月収45万くらいですね。

まぁ、大手企業と比べるとだいぶ低いと思いますが、調理師は学力関係ありません。中卒、高卒のシェフや料理長はゴロゴロいますよ。

 

ただし、同世代が多い職場では出世が難しい場合もあるので、早々と自分に合った職場を見つける方が無難だと思います。家族を養う必要がある方も多いでしょうし。

有名なレストラン、料亭などの長ならば、メディア出演や料理本の出版なども可能ですし、さらに収入は増えるでしょうね。

ボーナスはある?

ボーナスは企業や職場によりけりですね。

調理師の場合大体が「夏冬で給料の2カ月分」のボーナスを出す企業が多いです。

因みにうちは3カ月分です。

「寸志」ってところもあります。

もう、会社の自由って感じですね。給食業界ではよくあること。最初は「2万」とか涙。でも給食業界って特に入れ替わり激しく数年でチーフにはなれます。そうなると給料の2カ月分くらいはボーナスでもらえたりしますよ。

調理師は残業が多い  休みが少ない

調理師は残業が多い職種です。

一日3時間や4時間はザラです。昼夜と営業している所は残業多いですね。最近はどこも人手不足ですし、人件費もかかるので。

でも私はそんな職場一度も経験したことがありません。選んでるんで( ̄∇ ̄)

 

残業が多いのは飲食店です。チェーンよりもホテル、料亭の方が多いイメージがあります。

逆に残業が少ないのは老健や学校保育園給食ですね。月に20時間もなかったりします。

 

休みも飲食店の場合、週一程度と思った方が良いでしょう。基本毎日営業ですから。

有給は当然ながら取りづらいです。古い考えのところが多いんでね。

因みにうちの職場は月に10日休み、有給はちょっと取りづらいかな?って感じです。

調理師の職場環境

断然、男性が多いです。ちょっと昔くらいまで職場内暴力は結構ありました。今はそんなに無いとは思いますが、パワハラは日常茶飯事です。

飲食は時間との戦いが多いんで、モタモタしている人は必ずと言って良いほどパワハラにあいます涙

この辺りは前もって分かった上で調理師になる必要があります。もちろん仕事手順をしっかりと頭の中で組み立てられるようになったり、手を早く動かせるようになれば、何ら問題ないですがね。

調理師に転職が多い理由はきついから

これもかなりの問題です。

調理師って肉体労働なんですね。立ち仕事だし、重いものを持つ作業も多くて腰や足を悪くする。下向き作業も多いんで首や肩を痛める人が多いです。整体に通う料理人は多いですね。

 

また、休みが少なければ、残業も多い。歳取れば取るほどきつくなってきます。

帰宅するのが深夜を回るのはよくあること。子どもとの時間が作れなくて転職する人も多いです。

もちろん昇格すれば現場から離れることだってあります。リサーチも必要ですね!

飲食店経営は難しいけど顧客ニーズを掴むなら希望はある

起業家の堀江貴文さん、ご存知の方が多いと思います。100くらい起業されています。

そんな堀江さんでも

「飲食業界はやろうと思わない。もしやるとしたら、こじんまりとしたカレー屋とかかな」

っておっしゃったことがあります。

それは、

「人件費を安く済ませる手段が思い浮かぶから」

ということです。

飲食って設備は掛かるし、料理提供するには食材を調達しないといけない。おまけにキッチンやホール、洗い場など多くの従業員を雇わないといけない。

いろんなところでお金かかっちゃうんですよね。さらに、価格競争も激しい業界です。

もし、飲食店を開きたい場合は他の資金源を持っていた方が無難ではないでしょうか。

ピーク時には行列が出来る健康志向のカフェを経営している知人からも、飲食店は物凄く儲かるほどではないと聞いたことがあります。

やはり、回転率と顧客ニーズ、安い人件費を実現出来るならば希望はありそうです。

調理師で土日休みたい人には給食施設がおススメ

飲食店の調理師は基本的に土日祝日が仕事です。これが嫌で調理師を辞める人も多かったりします。

土日祝日が休みのところで働きたい!

そう考える人に朗報です。あなたにぴったりの職場がありますよ。

それはズバリ学校給食です。

普通の飲食店よりかは給料が下がります。しかし、学校が休みなら基本的に給食も休み。残業も少ない所が多いです。

おまけに今までのスキルを前に掲げて転職活動すれば簡単にチーフまでは上がれてしまうんです。調理師の駆け込み寺みたいなもんです。

給食会社によっては保育園や介護施設なども受託している場合があり、学校給食が休みの土日祝日に応援に行かさせれることもあるので事前調査は必要ですよ。

もし、これ以上スキルは上げようと思わなかったり、お給料も少なくて良いならば、おススメします!

注意したいのは、「スキル上げ」には適した職場ではないということ。

私は給食の栄養士から始めましたが、料理のスキルや感性を磨くためにお金持ち相手の老健に行きました。

ここはお金持ち相手ということで、結構な高級食材を扱ったり、和食や洋食を専門に作る調理師たちが配属されています。

超高級料理店のような上級スキルも必要なく、ある程度のスキル上昇や感性も磨くことが出来るんです。そして、こういう施設が都心を中心に増えているんです。

徐々にスキルアップしたい人にはオススメですよ。

まとめ

ここまでの内容をざっとまとめると、

調理師は

  • 給料は少なめ
  • 休みは少ない
  • 残業は多い
  • 納得いかない職場であれば迷わず転職を考える

ですね。

老後の生活資金も備えられるかどうかは生活スタイルにもよります。老後に必要な資金は2000万とも3000万とも言われています。

それだけの資金を蓄えることが出来るのか、現在のお給料で計算が必要です。

もしも足りないならば、転職若しくは副業、あるいは独立という手段を選択した方が良いでしょう。

日本は世界から遅れをとっていますが、「投資」というのも世界ではメジャーな世の中になりました。

自分と家族を守るのは自分しかいない!

そう考えてしっかりと経済も治めていきたいですね!