心とカラダの健康メソッド

心身の健康、毎日楽しい日々を過ごすために食生活や元気になる言葉、人間科学・医学要素も取り入れた記事を載せていきます。

幼稚園の卒業祝いにスマホをプレゼントは妥当なのか

「幼稚園の卒業祝いに『スマホ』をプレゼントして下さい」

ある幼稚園ではこんな風に園から言われたそうです。

経済的なこと、各家庭の問題もあるので、強制さは持っていないとは思いますが、この発言…話の下りも分からないですが、幼稚園という公的な機関からこのような発言が出てくると腕組みをし、眉をひそめてしまいます。

確かにスマホは現代人には切っても切り離せないくらい必需品と言えるようになりました。スマホを傍に置いてLINEで仕事の会議などが行われる時代です。

しかし、これが小さな子どもにも必要かと言うと、無くても良いものではないかなと思います。

公園で遊んでいる小学生を見ても、スマホを持っている子は結構多い印象。まぁ、だいたいゲームや動画見てます。

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参考:第4章 子どものスマホ・ケータイ利用|2018年版|モバイル社会白書Web版|NTTドコモ モバイル社会研究所

モバイル社会研究所による2018年の調査内容です。なんと、小学一年生でスマホを3割以上が持っています。私は思った以上に多いと感じますが、皆さんはいかがでしょうか?

 

もちろん与えるのは親な訳ですが、その理由は

  1. 緊急時に子どもと連絡が取れるように
  2. 子どもがどこにいるか分かるようにしたい
  3. 子どもの進級、進学
  4. 子どもの友達が持ち始めた

私なら子どもとの連絡とどこにいるか分かるようにしたい場合、スマホを与えることはしないだろうなと思います。他の物で代用できますので。

子どもの友達が持ち始めたとしても、仲良しグループの全員が持っているとは限らないし、それが理由で仲間外れや仲良く出来ないのは単にコミュニケーションスキルが希薄しているからだと思います。

しかし、もし止むを得ない場合は

どの世代にもオススメな月1000円~の格安スマホ|トーンモバイル

こういったスマホもあります。

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物事の良し悪しをしっかりと学ばないまま使ってしまうと、ただ波にのまれてしまうだけです。分別能力を養い、使う上での決まりごとを守れるくらいに成長してから与えるべきだと思います。

また、スマホがあるとスマホばかり見がちで家族の交流がありません。子どもが生まれていない時、奥さんとよくそういう空間を作ってました汗。

うちは極力テレビもつけません。テレビって依存性が高いですよね。私が子どもの頃は特に見たいと思わない番組も見ていました。家にいる時は常についてましたね。

テレビを見ている間はほとんど家族の対話はありません(家庭によるかもですが…)あの時間がなかったらもっと自分が何を考えているか話したり、親が何を考えて生きているのかを知ることが出来たのにと思います。あまり会話がなかったですね。

私は子どもの前ではなるべくスマホを見ないようにしています。子どもがスマホに興味がいきますし、スマホを注視していると、子どもが「僕と遊んで!」と言わんばかりに怒りだすからです。

子どもを目の前にしてスマホを見る場合でも、子どもに意識を向けつつ、目を合わせて笑ったり、子どもと会話しながら使うよう心がけています。

世の中は急速にイノベーションが進み、不自由のない時代になってきました。しかし、私たちの管理能力やそれらを使うことで起こる種々の弊害対策が追いついていないように思えます。

そういったところに企業には目を向けてもらいたいですし、消費者の私たちが自ら考えて動かないといけない時代なのではないでしょうか。

 

スマホは子どもとのコミュニケーションにも影響を及ぼす可能性があります。どういう接し方が子どもを育てるかもしっかりと考えていきたいですね。以下、関連記事です。

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