心とカラダの健康メソッド

心身の健康、毎日楽しい日々を過ごすために食生活や元気になる言葉、人間科学・医学要素も取り入れた記事を載せていきます。

終身雇用出来た人ってほとんどいないと思う

日本の雇用形態だった「終身雇用」が崩壊した!なんて言葉を聞いたことありますよね?でも、終身雇用してもらえた人ってどれくらいいるんでしょう?

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終身雇用が表立って出てきたのは高度成長期

現在言われている終身雇用が表立って出てきたのは高度成長期の1973年ころからと言われています。しかし、高度成長がいつまでも続いた訳ではないですよね?

高度成長期がバブル崩壊と共に終焉へと向かいます。1990年代前半。そして、一気に雇用縮小され、就職氷河期が訪れましたし、大企業でも倒産する時代が到来したのです。

つまり、終身雇用が叫ばれたのは約20年くらいだったということ!あまりにも短すぎだと思いませんか?

それにも関わらず、日本の雇用形態と言われていたのが、ちょっと納得出来ません。「終身雇用の崩壊⁉︎」とか言う前に、そもそも「日本に終身雇用は存在しなかった!」という方が妥当な気がします。

終身雇用は望まない方が良いのでは?

このご時世、どんな大企業だとしてもその位置を走り続けることは本当に難しい。時代には流れがあり、それを掴んだ企業が大企業となる訳ですが、その流れを掴み続けた企業がいるでしょうか?

現在躍進している企業というのはITを掴んだ企業だと思います。そして、その流れはAIに移り変わってきているとも言われいます。

10年〜20年という単位よりも、もっと短い単位で世界が移り変わっていくんです。大企業になればなるほど方向転換は難しいです。

そんな変化の激しい社会の中、同じ会社で約40年間「安定した給与」をもらいながら「終身雇用を個人が望む」というのは逆に「リスクを増大させる危険性がある」のではないかと思います。

衰退していく企業があれば、当然、発展していく企業もある訳です。いつでも転職できる準備やスキルを身につけながら、労働者としての道を行くにも賢い労働者になるべきだと思います。

転職にはデメリットもある

もちろん転職にはデメリットだってあります。

転職のための時間や精神的、肉体的エネルギーを使う

転職先を選ぶことや、なかなか再就職先が決まらないと不安も押し寄せてきます。退職してから探すなら尚更ですよね。

上司や同僚にも気を遣ったりする人もいるでしょう。そういった所にエネルギーを使います。

年下の上司の下で働くこともある

転職したら上司が年下というのも充分考えられます。転職する人が増えたためか、ズバ抜けて高い人材ではなかったとしても、同じ企業で働く20代後半から30代の出世が早いように思われます。

もちろん会社によっては能力昇級もあるので一時的なこともあると思います。

下調べが手薄だと給料が下がったり、人間関係が悪かったりする

転職理由が給料や人間関係のトラブルだったのに、転職先で同等レベルやもっと悪くなっては意味がありません!

今よりもっと良い職場かどうか、念入りにチェックする必要があります。

新しい職場だとしてもコミュニケ―ションが上手な人はすぐに溶け込んでしまうものです。信頼関係を築くための方法を載せていますので参考にしてください!

goldlife.hateblo.jp

まとめ

終身雇用は安定さを求める人にとって夢のような存在かもしれません。しかし、日本だけでなく、世界を見てもずっと面倒を見てくれる企業はごく僅かだと思います。終身雇用なんて幻の言葉に身を任せるのはあまりにも危険です。

自分や家族を守るためにも労働者は有事に備えて、いつ自分が転職しても良いように考え、備えていく必要があると思います。