心とカラダの健康メソッド

心身の健康、毎日楽しい日々を過ごすために食生活や元気になる言葉、人間科学・医学要素も取り入れた記事を載せていきます。

子どもを通して愛情というものを再認識

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子どもの成長は早いと聞いていたけれど、それを毎日見ていると実感します。今回は息子が一歳になるころのお話です。息子のある行動にはっとさせられました。それは「人間に根本的に必要なのは愛情」だということです。エピソードとともにお話していきたいと思います。

 

走り寄り抱っこが走り寄りストップに、そして…

子どもが歩けるようになって数か月、抱っこをせがまれることが少なくなりましたが、走り寄ってからの飛び込み抱っこ遊びをするようになりました。私が座椅子に座っていると、息子が飛び込んでくるのです。

ある時、いつものように走り寄ってきたと思ったら、目の前で急にストップしました

「なぜストップ?」

息子は笑いながらもじもじしています。私は気になりながらもいつもどおり抱っこしてあげました。そんなことが続いていくうちに、さらにバージョンが変化…。

いつも通り走り寄ってきて、目の前でストップしたと思ったら切り替えして、また数歩走り、止まると、

横目で私を見ているんです汗

その時、すぐにピンときました

「親から抱き上げてくれることを待っているんだ!」

この時、私は「はっ」としたというより「ぞっ」としたと言うほうが正しいかもしれません。一歳の子どもが大人を試しているんです。まだろくに言葉も発することの出来ない子どもがです。この人は自分を自らの意思で抱きしめてくれるだろうか?そういう思いが息子の背中から聞こえてきた感じがしました。

子どもへの接し方を振り返ってみる

私は子どもとの時間を多く取っていると思っていたので、大丈夫だと思っていました。しかし、よくよく考えてみると、

・子どもの前ではスマホを見ないようにしていたが、徹底できなくなっていた

・子どもが一人でおもちゃで遊んでいる時は、関わらないようにしていた

・子どもが抱っこをせがむとき以外はあまり抱っこしていなかった

以上三つの問題点が思い浮かびました。

子どもの前でスマホを見ない

子どもの前でスマホを見ると、スマホを触ってくるか、機嫌が悪くなるので、子どもの前では極力スマホは見ないようにしていました。子どもが「自分よりスマホが大事なんだな」と、思う感じがしていたのです。でも慣れてくると、油断しちゃうんですよね。

実際、妻がスマホを触っているのを、息子が横目で見つつ、おもちゃで遊んでいる場面を何回か見たことがありました。

子どもは一人で遊びたくて遊んでいない場合もある

息子はトミカプラレールで遊んでいることが多いですが、親がかまってくれないから一人で遊んでいることもあります。そういう時は大概、親が他のことをしているか、疲れて昼寝をしているようなときです。本当は親にかまってもらいたいけど、仕方なく一人で遊んでいるのです。

しかし、逆のパターンもあります。一人で遊びたいときに、分からなくてちょっかいを出すと、手ではたかれ、「あっち行け!」みたいな感じであしらわれることもあります汗

親から抱きしめてあげる

私はこれが足りなかったように思います。親からの愛情表現です。子どもが甘えてくる時だけに対応しているのではだめなのです。言葉が分からない子どもが何で親の愛を感じるのかというと、スキンシップや優しい顔の表情ではないでしょうか。そして、親からそれらを受けられないと、疑問が生じるようになるのです。この人は自分に関心があるのかな?愛してくれているのかな?と。他の大人に対しても息子は徐々に距離を縮めなが、「この人は自分に関心があるか、近寄って良い存在か」を確かめているのが分かります。親なら尚更、愛情を分かりやすい形で表現して、安心させてあげないといけませんね。

愛情が必要なのは大人も同じ

子どもだけでなく、大人同士も愛情や関心を払い合うというのが大事ではないでしょうか。とても基本的なことのように感じますが、それができなくて、職場のトラブルに繋がりがちです。子育ては大人社会の縮小のように感じます。子育てに同僚との接し方や後輩の育て方が詰まっています。

 

以上、「子どもを通して愛情というものを再認識」でした。